機内が乾燥することはみなさんご存知だと思います。地上にいる時以上に機内では
保湿をしっかり行ってできるだけお肌に負担をかけないようにすることが大切です。
実は通常の飛行機内の湿度は20%を下回っている事が殆どで、これが長距離フライトに
なると5%にまで湿度が急激に落ちる事もあるのです。
このように飛行機の中はとてもに乾燥しているので、お顔の保湿ケアに化粧水やミスト
腕や手にはハンドクリーム、ガザガザ唇にならない為のリップクリームetc・・・
保湿グッズは必須です!ドライ・アイから眼を守る目薬なんかもあると便利ですね。
忘れてはいけないのが爪も乾燥には弱いので、剥がれやすく割れたりしやすくなります。
出発前にしっかり保護オイル液を塗ってマッサージしておくといいですね。
機内での乾燥対策を万全にするには、身体のありとあらゆる箇所の保湿ケアに
気を配ることが鍵になるので、きめ細やかなケアを心掛けましょう。
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某エアライン機内誌で紹介されている人気急上昇中の本物のホホバオイルなら
機内の乾燥対策にもバッチリなのでおすすめできます。
お顔だけでなく全身にもくまなく使えて、爪の甘皮にも効果があるだけでなく
乾いた髪も濡れている髪にも使えて、更にシャンプーに混ぜてもOK♪
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機内でのお顔の乾燥対策
まずは女性ならなんといってもお顔の乾燥が一番のお悩みになりますよね。
できる事なら機内では極力お肌に負荷を掛けないためにも、ファンデーションはつけずに
飛行機に搭乗する前に化粧水と乳液や美容液で保湿スキンケアをいつもより念入りにして
それだけで潤いを保つようにしたいものです。
もし目立つシミやシワなどが気になるなら、その箇所だけコンシーラーなどの
部分メイクでカバーしておきましょう。
とはいえ、自宅から空港までスッピンではとても歩けない!という方は
保湿効果のあるファンデーションやパウダーを薄くつけるといいですね。
また、空港まではいつも通りバッチリメイクをしておいて、飛行機に搭乗してから
機内でメイク落としシートを使ってきっちりとメイクを落としてから、たっぷりの
化粧水などで保湿を行って到着する前にまたメイクをし直すという方法でもOKです。
お顔の乾燥を防ぐには、機内で過ごしている間もこまめに保湿ケアを行うことです。
機内での乾燥対策を万全にするには、単に化粧水を付けるだけでは不十分です。
化粧水で肌に与えた水分がすぐに蒸発しないよう、乳液や美容液などでフタを
するようにしてしっかりと保湿ケアをするようにしましょう。
特に目元の乾燥は目尻の小じわが目立ってしまうので、目元専用の保湿美容液などを
いつもより多めの量を丁寧に塗り込むようにしましょう。
またシュシュッと肌に吹きかけるだけのコンパクトなスプレータイプなら
持ち歩きも楽ですし、機内で手軽に保湿ケアできるのでとても便利です。
スプレータイプの化粧水はアベンヌウォーターなどが有名ですが、吹きかける時に
ミストシャワー状になるので、お肌の毛穴ににも浸透しやすいメリットもあります。
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またミストスプレーならお顔だけでなく、腕や髪の毛にも使用することができるので
全身の気になる部分に素早く潤いを与えることができるのでおすすめです。
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機内での髪の毛の乾燥対策
乾燥によるパサツキやゴワゴワ感もお悩みの1つですが、髪のキューティクルを
保護する効果が高い洗い流さないタイプのオイルトリートメントが最適で、特に
パサつきやすい毛先は念入りに揉み込んでおくのがベストです。
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また海外のシャワーで髪を洗うと、髪がバシバシになったりすることが多いので
できればリンスやトリートメントも保湿効果の高いものを持っていくようにしましょう。
普段使っているシャンプーやトリートメントよりお値段が高い高級なものでも
試供品やお試しボトルなどがあれば利用するといいですね。
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1回分の個包装となっているものなら、1泊や2,3日の小旅行には
ちょうどいいですね^^
機内で睡眠中の乾燥対策
乾燥によるドライアイには専用の目薬を指して予防するようにして、睡眠時には
保湿成分の入っているアイマスクを着けて目元の乾燥を防ぐようにしましょう。
また、温感タイプのアイマスクを貼っておくと、疲れ目の改善と同時に
目や目元の乾燥から守ってくれるのでおすすめです。
最近、美容家電で携帯用のアロマミストを発生させるものが女性に人気ですが、
濡れタオルを椅子に掛けておくと、簡単な加湿器代わりになりますので
使い古した使い捨てのタオルを1枚持っていくといいと思います。
機内での乾燥対策をご紹介しましたが、参考になるものがあったでしょうか?
機内での保湿ケアがバッチリできるように、これらの対策を上手く取り入れて
プリップリのお肌で旅行を満喫して下さいね♪
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