シナモンで毛細血管が強くなればアンチエイジング効果も!

体中に張り巡らされている毛細血管。実はこの毛細血管が痛んでくると
一番影響を受けるのがお肌なんです。

つまり毛細血管のケアをするのがアンチエイジングに繋がるんです!

それに効果的なのがシナモン(桂皮)です!シナモンって体に良いだけ
でなく美容にも良い食べ物なんですね^^

そんなアンチエイジング効果のあるシナモンとお肌の関係と普段はあまり
食べることのないシナモンの美味しい食べ方についてご紹介します!

老化とともに毛細血管が減っていくのはなぜ?

毛細血管は40代から減っていくと言われています。
う~んけっこう早いですよね(・・;)

毛細血管が減ると体の隅々まで血液が充分に巡らなくなります。

そうすると血液が充分に運ばれていない部分の細胞の再生力は
どんどん低下していきます。

それが表面で見えるお肌に一番表れてしまうのです。

老化や外部からの影響でダメージを受けたお肌が回復しなくなって
しまうという恐ろしい現象が待ち受けています。

しかも老化で減った毛細血管を増やしていくのは大変なので、
事前に予防する方がいいのです。

ということは結構早くからアンチエイジングケアが必要ですね^^



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シナモンが毛細血管に効果があるのはなぜ?

毛細血管が減るのは、毛細血管の外側と内側を結びつけている
「Tie2」という分子が老化とともに失っていくからなんです。

Tie2が減ると毛細血管の外側が剥がれてきてしまいます。
とういことはこのTie2を補えばいいということですね!

それがそう、シナモンなんです^^ シナモンに含まれる桂皮エキスは
毛細血管の構造を安定させる効果があるんです。

桂皮って漢方でも使われているお墨付きの一品。

一般的に売られているシナモンは中国産の「桂皮」と、
スリランカなどからくる「セイロンシナモン」の2種類があるんです。

桂皮でもセイロンシナモンでも同じ効果があると言われているので、
どちらでも大丈夫ですよ。

 
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毛細血管のアンチエイジングに効果的なシナモンの食べ方

シナモンってお菓子やパンに使われていることが多いですよね。
例えば京都の八つ橋なんかもそうですね。

とはいってもそんなにたくさん食べることはできないですよね^^;
どうやって効率よく摂ればいいのでしょうか?

そんなにたくさんの量を摂る必要はないので大丈夫ですよ。
シナモンの1日の摂取量の目安はたったの0.6gだけなんです。

毎日口にするものに、少しシナモンを足すだけでも充分!

例えばミルクティーに入れたり砂糖と一緒にコーヒーに入れたり
ホットチョコレートにも合うんですよ♪

トーストにシナモンパウダーをふりかけたシナモントースにしたりと
ふりかける程度なら、アイスやヨーグルトなど何でもいけますよね^^



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毛細血管を若返らせるシナモンの美味しいレシピ♪

デザートやドリンクのイメージが強いシナモンですが
実は料理にもとっても合うんです。

例えば肉じゃがに少し足したり、スパイス感覚で
カレーに入れたりするのもおすすめ。

でもせっかくなら血管を強くする栄養素を使った食材を一緒に使って
料理しましょう。ヘルシーな鶏胸肉を使った健康レシピです。

鶏胸肉のシナモン風味の中華炒め
【材料】
・鶏胸・・・1枚
・玉ねぎ・・・1/2
・にんじん・・・1/2
・きゃべつ・・・4枚くらい
・ネギ・・・10cm
・舞茸・・・1/2
・シナモンパウダー・・・小さじ1/2
・醤油・・・小さじ1
・酒・・・大さじ1
・砂糖・・・小さじ1
・ウェイパー・・・大さじ1
・塩・・・少々
・片栗粉・・・適量

【作り方】

①野菜を一口大に、鶏肉を削ぎきりする。
 鶏肉は酒にしばらく漬け込んでおく。

②熱したフライパンに油を入れて、片栗粉をまぶした鶏肉を焼く。

③野菜ときのこを順番に足していったら
 ウェイパーと塩、シナモンパウダーを入れる。

④砂糖と醤油を入れて味を整えたら完成!

血液をサラサラにする効果があるβカロチンが含まれる
ニンジンと辛み成分が入ったネギ類。

舞茸を初めとしたキノコは悪玉コレステロールを下げてくれます。
キャベツは老化を防ぐビタミンCがたくさん含まれていますね。

そこに毛細血管を強くするシナモンで味付けしています。
まさに血管の健康を考えた若返りレシピですね!

こんな風に色々な工夫をしてシナモンを摂り入れてみてくださいね。
 

毛細血管を丈夫にすればアンチエイジング効果にも繋がるんだから
しっかりとシナモンを摂り入れて健康と美肌を保ちましょう!



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