機内で長時間フライトする時の効率的な過ごし方とは?

海外へのフライト所要時間は一番遠い場所なら12~3時間余りにも及びますから、
毎回機内で時間を持て余す人も多くどうしても退屈になりがちだと思います。

狭い機内では身動きするのもなかなかままならないので、座席に座っているしか
ありませんからほとんどは寝て過ごしている方が多いと思います。
機内 長時間 過ごし方

ほとんどの方は機内食を食べた後はしばらく寝て、起きてからは映画を観て
見終わったらまたしばらく寝るといった感じではないでしょうか?

長時間のフライトでの余った時間を存分に使って、機内で有効な過ごし方を
提案してみますので是非参考にしてみて下さいね。



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暇を持て余している時は時間の流れがゆっくりですが、何かに集中している時は
案外あっという間に時間は過ぎていくものです。

旅先の観光地についての予習や、現地で使う言語学習をするのには絶好な時間であり、
自分がこれだけは話したい!と思う外国語会話のフレーズをメモ帳に書き足し、
フライト中に1つずつ確実に覚えていくと意外に時間は潰れるものです。

またスケジュールがタイトな海外旅行では、いかに効率よく自分の行きたい
観光スポットに移動するか?食事をどこで楽しむか?ショッピングはどこでする?

などなど色々と旅のスケジュールの計画を立てておく必要がありますよね。
 

ホテルに到着してから、「さぁ、どうしよう」とガイドブックを開けていては
時間の無駄にもなってしまいますし、いざ観光地に行ったら閉まっていた!
休館日だった!なんてことになれば残念です。

機内に座っているたっぷりの時間を是非活用し、旅の計画の綿密なスケジュール割を
立てるのに役立てると機内での時間を有効に使うことができます。

このように国際線で長時間のフライトになる場合は、渡航先の情報収集や言語習得など
機内で出来るだけ済ませておくと、時間も大変有効に使えて計画通りに旅行行程も
消化しやすくなりますので有効な時間の使い方としてはとてもおすすめできます。

海外旅行のガイドブックといえば有名な「地球の歩き方」ですね。
現地の詳しい情報がくまなく掲載されているので、とても役に立ちます。
渡航先の国別の「地球の歩き方」を探す>>
 

旅行会社のツアーで添乗員さんが同伴している場合などは、何も考えなくても
ツアーは進行していきますので自分で旅の計画を立てる必要はないと思います。

そのような方は家族や友人、同僚への「お土産のリスト」を作ってみてはどうでしょうか?

海外旅行ともなればお土産はつきものです。まして会社をお休みして旅行に行くなら
手ぶらで出勤するわけにもいけませんよね^^;

このお土産がけっこう厄介で、特にタイトなスケジュールの海外旅行ではお土産を
ゆっくり選んでいるヒマもない場合も多いです。

その国の名産品など下調べしておいて、誰に何を買うのかなどメモに細かく記入しておくと
スムーズにお土産を買うことができるので、最終日になって空港のお土産コーナーで
バタバタすることもなくなりますよ^^;



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他にも機内での長時間退屈しない過ごし方には、自ら好きな本や音楽を持ち込む
という方法もありますし、退屈な頭を活性化させるのにクロスワードパズルも
オススメのアイテムです。

特に普段は忙しくてゆっくり読書をする時間なんて無いという方には、この機内での
時間を読書に充てるのは素敵な時間の潰し方だと思います。

出発前に読んでみたかった小説や話題の本をチェックしておいて2~3冊手荷物に
入れておくと良いでしょう。

機内サービスのコーヒーや紅茶を飲みながら、ゆっくりと読書にふけるというのも
贅沢な時間の使い方ができて心もリフレッシュするのではないでしょうか?
 

また旅先からの葉書を友人などに出すのもいいですね。

CAさんにお願いすれば航空会社のポストカードを無料で頂けたりできますので
(※航空会社にもよるかもしれませんが・・・)空の上からメッセージを書いて
みるのもいいと思います。
 

あとは窓際のシートに座った場合にオススメなのが、夜になれば上空の澄み切った空気なので
とても素敵な満天の星を見ることができます。そして流れ星がビュンビュンと流れるのを
けっこうな間隔で見ることができますよ☆

上空での生プラネタリウムですね☆これは贅沢ですよ!ずっと見ていても飽きないので
素敵な音楽をイヤホンで聴きながら片手にワインなんて優雅な時間を堪能できます♪
 

そして機内でやる事と言えば、意外に忘れやすいのが入国カードの記入です。

入国カードは入国審査で俊敏に手続き出来るように、予め機内で配布されるものなので、
必ず機内で記入を済ませておく必要がありますので、到着間際になって慌ててバタバタ
することの無いようにきちんと記入を済ませておくようにしましょう。

この入国カードは渡航先の国やビザによってカードの種類や記入の方法が違ってきますので、
出発前にあらかじめどのように記入するのかを確認しておくと良いでしょう。
 

さぁどうでしたでしょうか?機内での長時間の過ごし方は参考になったでしょうか?
これ以外にもまたおすすめの過ごし方があればご紹介していきますね♪



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