色々なショップで売り出されているアドベントカレンダーですが、
西洋では手作りして、各家庭の味を出すことも醍醐味とされています。
売っているものを見ると凝っているので作るなんて難しなぁと
思うかもしれませんが実は結構簡単に手作りできるんです。
手作りだと中身もオリジナルティを出せるので楽しいですよ。
アイディア次第で作り方は無限!
簡単に手作りできるアドベントカレンダーをご紹介します^^
手作りアドベントカレンダーの中身はどうすればいいの?
アドベントカレンダーを手作りするときにまず準備するのは中身です。
どんなものを入れればいいのでしょうか?
子供用なら名前を書いたものや顔を描いたものなど
オリジナルティ溢れるものだと喜ばれますよ。
市販のお菓子でも見た目が可愛いものやちょっと変わった
お菓子など色々な種類のお菓子を入れることが出来ます。
無印では季節になるとアドベントカレンダー用に
24種類のお菓子セットが置かれています。
ちょっとずつ完成していく楽しみを味わえますね。
メッセージかな?とワクワクしながら開けていけます。
質問カードにしたり、子供への簡単な指令カードにすると
開ける時間も家族のコミュニケーションが取れますよ。
このようなものをいくつか用意してアドベントカレンダーに仕込んでおけば
クリスマスへのカウントダウンもより楽しく出来ますね。
いよいよ待ちに待った25非最終日のクリスマスの日には
いったい何を入れると良いでしょうか?
だいたい市販のものは最後のものが一番豪華になっています。
でもここで手作りならではものにしてみませんか?
子供と作っていても25日の中身は内緒にしておいて、開けてみるとびっくり!
最後の袋の中身は「宝の地図」です。
家の中にプレゼントを隠しておいて、隠し場所をナゾナゾにして書いておきます。
嬉しそうに家の中を探す姿が目に浮かびますね。
このようにすれば最後までアドベントカレンダーを楽しめますよ!
アドベントカレンダーを簡単手作り!100均グッズで作ってみよう
中に入れるものをそろえたら、カレンダー本体を準備しましょう。
家にあるものや100均で用意できるものでも簡単に素敵な
アドベントカレンダーが出来ちゃいます。
ここで基本の作り方の流れと一緒に見てみましょう。
・ラッピングバック
・リボンやモール
手作りのお菓子は個別に包装しておきます。
1つずつラッピングバッグに入れたら
中が見えないようしっかり口を留めます。
数字をプリントして貼ってもいいですし、
数字のシールを貼っていってもOK!
数字の大きさや色を買えても可愛いですが統一感を出すために
テイストは同じにするのがおすすめです。
・麻のヒモ
・木製の洗濯ばさみ
部屋の好きなところにヒモを貼ります。長いガーランドのように
ヒモを貼っても良いですし、壁に3段くらいで付けるのも良いですね。
小さいお子さんと一緒に開けるなら、壁の方が自分の手で取れるので
喜ぶかもしれません。
洗濯ばさみでラッピングしたものを留めていきます。
このとき数字をランダムに付けると、今日の数字はどこだ?
とゲーム感覚で探せて楽しいですよ。
これで立派なアドベントカレンダーの完成です!
とっても簡単ですよね^^
このパターンを基本にいろいろなもので作ることが出来ます。
アイディア集の動画でイメージしてみてくださいね。
こんなものからでも作れるんだ!というアイディア満載ですよね。
マフィン型の活用なんてお見事です!
飾るときはコルクボードに貼り付けるという手もありますね。
ぜひあなたのお家オリジナルのアドベントカレンダーを作ってみてください。