今やハロウィンは家族みんなで楽しむイベントの一つでもありますね。

家族ぐるみで付き合いのあるお友達みんなでハロウィンパーティをしよう！
そんな計画がある方も多いのではないでしょうか。

でも赤ちゃんの仮装となると、どんな衣装がいいのか？
迷ってしまいますよね。

でも赤ちゃんでも100均アイテムを活用したり、ちょっとした工夫で
赤ちゃん用の衣装を手作りできちゃうんです！

ハロウィンの赤ちゃんの衣装は100均で用意しよう！

大人や幼児であればハロウィンの仮装用コスチュームがたくさん
揃っていますが、赤ちゃんサイズでも手に入るのでしょうか？

そんな時はまず100均をのぞいてみましょう！

少し前であれば、仮装グッズやパーティグッズは大型ディスカウントストアなど
決まった場所でしか手に入りにくいものでしたが、最近は違います。
ハロウィングッズは100均で気軽に探すことができます。

もちろん赤ちゃんサイズのコスチュームとなると、数が少ないかも
しれませんが、色んな100均アイテムを活用してみましょう。
 

100均で購入できる、赤ちゃんの仮装に使えるハロウィンアイテムを
いくつか紹介しますね。

例えば子供サイズのパンプキンマント。多少大きくても赤ちゃんなら
とっても可愛く着ることができます。大きめのものを身につけている
赤ちゃんってかわいいですよね^^

また、ハロウィン用のカチューシャや、猫耳のピン留めであれば、
このアイテム一つでぐんとハロウィンらしくなります。

他には100均にはペット用の仮装グッズが売っていることもあります。
実はこれもアレンジして赤ちゃんに使えるんですよ^^

例えばワンちゃん用の悪魔の羽が売っていることもあります。
これを直接服に縫い付けると、サイズ感がばっちりです！

ペット用のものを赤ちゃんになんて・・・と思うかもしれませんが、
リメイクテクとしてやってみてはいかがでしょうか？

他にも魔女の帽子やハロウィンのステッキなどもあるので、持って歩く
ことのできない年齢の赤ちゃんでもベビーカーに添えればかわいいですよ。

ハロウィンの赤ちゃんの衣装を手作りするアイデア！

ハロウィンの赤ちゃんの衣装はネットで探してみると、色々と可愛いらしい
ものがありますね。もちろん買うのもアリですが、手作りするのも良いですね。

通販などで気に入るものがなければ、そのアイディアだけ観察して
チャチャっと自分で作ってしまいましょう！

赤ちゃんの衣装を手作りするアイデアを紹介しますね。
 
例えば、サッと簡単に手作りすることができる衣装としてはマントです。

基本は魔女のマントの作り方で紹介した作り方と一緒で、
赤ちゃんのサイズで作ればOKです。

黒かオレンジのサテン生地を使ってマントを作り、上の部分に
リボンを縫い付けて首に結びます。

これなら赤ちゃんに合わせて付けられるので安心ですね。

オレンジで作ったならかぼちゃの目と口も付けましょう。
カボチャの顔をフエルトで切り取って張り付けるのも簡単です。
 
また赤ちゃんのマストアイテムのヨダレ掛けのスタイを
ハロウィン仕様に作ることも！

オレンジのフェルトをスタイの形に合わせて切り取って紐を付けます。
黒のフェルトで目と口を付けたらジャック・オー・ランタンのスタイの完成！

これなら赤ちゃんが普段付け慣れているものだから、付けても機嫌が
悪くならずにいてくれますね。
 

他にはパーカーをアレンジして全身コスチュームを用意しましょう！

用意するのは黒いパーカーと黒スパッツです。
パーカーのフード部分に黒いフェルトで猫耳と白いフェルトで目を付けたら
黒猫コスチュームのできあがり！

パーカーは少し大きめにすると、かぶったときにフードの部分の
猫ちゃんの顔が見えてかわいいですよ。

これを応用すると色々な仮装をすることができます。

例えば同じ黒のパーカーでも白いフェルトをガイコツの形に切り取り
体に貼るとスケルトンの仮装になります。

白いパーカーに黒い目とオレンジの花を付ければ、アナと雪の女王に
出てくるオラフになれます。
 
もっと簡単にするならハロウィン柄のアップリケを活用してみましょう。

黒などの無地の服を買ってきてジャック・オー・ランタンや
お化けのアップリケをたくさん縫い付けます。

おしゃぶりもオレンジ色のものにするなど小物もハロウィン仕様にするなら、
これだけでも十分ハロウィンパーティ用の衣装になります！
 

ほら！アイディア次第で簡単に何にでもなれますね！

赤ちゃんなので顔に何か貼り付けたり、着ていて苦しいものを
無理に着せたりしたくないですよね。

このように普段身につけるものからでも衣装を作ることができるので
色々なアイテムを工夫して赤ちゃんのハロウィン衣装を手作りしてみましょう！