ピラティスのボールでおすすめの大きさと使い方

ピラティスのボールでおすすめの大きさって?

ピラティスで使うボールは、数々のアスリートがトレーニングでも使用している
バランスボールとも呼ばれています。

 
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初心者におすすめのボールサイズの選び方ですが、基本的に自分の身長に
応じたもので、中身の空気調整がしやすいものがいいでしょう。

ピラティスでは、ただ単にボールに乗るだけでなく、様々なポーズをして
ボールが逃げないように安定させる事で、身体の色んな部位の筋力が付きます。

ピラティスはマット運動が主流ではありますが、時にはボールでも
応用トレーニングする事で、更にエクササイズの醍醐味が増すとも言えます。

普通ピラティスでは、平均直径が20~26センチくらいの大きさのボールを
使う事が多いですが、若干大きめでも柔軟性に富んでいれば特に問題はありません。

目安としては、ボールを脚に挟んでエクササイズしても、無理なく自分の体位が
移動できる範囲の大きさのものが丁度いいでしょう。



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ピラティスのボールの使い方

主な使い方としては、マットに仰向けになり、ボールを挟んだ両足を
左右の床にゆっくり倒す運動や、ボールに足をのせて行うエクササイズが
ピラティスでは多用されています。

初心者におすすめのボールの使い方は、先ずボールの真ん中に軽く腰をかけ、
手を真っ直ぐに下ろし、背筋をまっすぐに伸ばすポーズをキープする所から
始めるのがいいですよ。

一定時間座り続ける事が出来たら、今度は座ったまま身体を上下に動かし
弾む運動をしましょう。

更に片足を左右交互に上げたり、腕も組んだりして、バランスを保つ訓練を
1日最低でも約15分程度は行ってくださいね。
 

基本的な動きがマスターできれば、徐々に体幹を鍛える応用トレーニングに
移行するのがおすすめで、ボールの上に四つん這いになるエクササイズは
比較的簡単なので是非取り組んでみましょう。

まず身体全体をボールの上に載せたまま、左足を真っ直ぐに上げ、
次に右手を前方向に頭と平行になるように伸ばし、このポースを約1分保ちます。

この時グッと呼吸は押し殺さず、鼻からゆっくり息を吸って口から吐き出す
胸式呼吸を行いながらポーズをする事を忘れないようにしましょう。
 

この体幹エクササイズは、左右交互1セットで3回行うのが基本形です。

ピラティスボールを使ったエクササイズは、平衡感覚を養うのには打ってつけなので、
マットエクササイズに慣れてきたら少しずつ取り入れていくのがいいでしょう。

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