桜盆栽の育て方~正しいお手入れの方法~

桜盆栽 育て方

家の中で桜を眺めることの出来る桜盆栽っていいですよね。
始めてみようかなと思っている人も多いはずです。

盆栽というと特別な手入れが必要な気がしますが、どうなんでしょうか?
誰でもできる育て方のコツを見てみましょう!
 

桜盆栽に挑戦!育て方はどうやればいいの?

始めやすいのは鉢植えの苗木を買ってきて育てる方法です。
好きなタイプの桜を選び買ってきたら・・・♪

まず何をすればいいでしょうか?

置き場所を決める
基本的には暖かい場所を好みます。
種類にもよりますが咲く前は屋外の暖かい場所、もしくは半日陰に置きましょう。

でも室内にも置きたいですよね。その場合はなるべく日当たりの良い場所にして
2,3日ごとに外に出すようにしてあげてくださいね。

シーズンが終わったあと、冬場は室内の暖かい場所に置いて霜が付かないように
気を付けましょう。

毎日のお手入れをする
毎日のお手入れは「水やり」のみです。
水を好むので毎日1,2回は水やりをします。

特に花が咲いたら水をたくさん必要とするので土が乾いてしまったら、
鉢の下から水が染み出るくらいたっぷりあげてくださいね♪

後は花を付けるのを待つだけです!とっても楽チンですね~^^

花を付けた後は花がらつみ・剪定・肥料!

そして桜盆栽の特別なお手入れが必要になるのは「花を付けた後」なんです!
やっと盆栽のお手入れらしくなってきます。

それでも普通の盆栽よりは手がかからないので安心してくださいね!

花がらつみ
咲き終わった花を摘んでいきます。
そうすることで新しい花がつきやすくなります。

また病気になりにくくなったり虫も付きにくいので、終わった花は
こまめに取りましょう。

枝の剪定
枝をチョキチョキと切っていく・・・まさに盆栽らしいですね~

ただし桜は切ったところから傷みやすい木です。
あまり剪定しすぎると木がダメになってしまうので注意しましょう。

ハサミは消毒したものを使ったり、太い枝を切らなければいけないときは
必ず切り口に癒合剤を塗ります。

基本的に剪定は細長い枝を切ればOKです。

ポイントは根元に芽(やご)が出ていたら数節残してカットしていきます。
そうすると栄養が全体に回るようになります。

あとはバランスを見て形が良くなるように剪定していってくださいね。

肥料
肥料は有機性肥料または本採用の固形肥料を用意します。
花が咲いた後から10月の間、月1回置くだけでOKです。

しかし真夏は盆栽の成長が止まる時期なので肥料を上げると栄養過多、
負担になってしまいますので、真夏の時期を除いて肥料をあげましょう。

苗木の鉢を買ったときに一緒に肥料を用意しておくと、その盆栽に
ぴったりのものを選んでもらえるのでおすすめです。

こうしておけば来年も花をつけやすい盆栽にすることができますよ^^

鉢の植え替えはどうしても必要?

盆栽の鉢の中では根がどんどん成長しています。
太くなった根が狭い鉢の中で絡まりあい、鉢の中が窮屈になり・・・
そうすると水はけが悪くなったり栄養が均等に行き渡らなくなります。

それを防ぐために植え替えは盆栽のマスト事項なんです!

かといってしょっちゅうやらなければいけないものではないので
安心してくださいね!2~3年に1回すれば大丈夫です。

注意しなければいけないのが植え替えの時期です。
間違った時期に植え替えると盆栽を弱めてしまいます。

ベストな時期は9月!必ずこのタイミングで行ないましょう。

植え替えのやり方
赤土、鹿沼土、土壌改良材、赤玉土を2:1:1:1の割合で
容器の中でしっかり混ぜます。

鉢に赤玉土の中玉を敷き詰め、混ぜた土を半分くらい入れます。
これが植え替え用の栄養いっぱいの新しい土になります。

次に桜盆栽を植木鉢から少しずつ抜き取ります。
強く引っ張ると根を傷めてしまうので少しずつ土を除きながら・・・

ここはなかなか忍耐が必要です^^;

根に付いている土を除いて綺麗にしたら伸びすぎた根をカットします。
ここで鉢を大きくしたくないなら根も小さめにしておきましょう。

その後新しい鉢に乗せて残りの土で埋めれば完成です!

こんな手入れで桜盆栽を育てることができます。
根に数回のお手入れなので誰でも挑戦できそうですよね♪