桜盆栽を始めよう!初心者におすすめのベスト6をご紹介♪

初心者でも気軽に始められる桜盆栽。
いざ始めようと思ったけど、どの桜を選べば良いのかな?

色々と種類があるので目移りしちゃいますよね^^;

初心者でもできる桜盆栽にはどんなものがあるのでしょうか?
おすすめの6選をご紹介します♪

一才桜「旭山」

 
花がつきやすいとされている「一才桜」は初めての桜盆栽に
よく選ばれる種類の桜です。

中でも一般的な品種はこの「旭山」です。ソメイヨシノより2週間くらい
後に咲く桜で、小さな八重の花がまとまって咲きます。

なので咲いたときのボリューム感は満天!
テーブルサイズの盆栽でありながら桜の存在感が光ります。

嬉しいのはこのショップで買うと栽培セットがついてくることですね^^
肥料と殺虫剤、剪定ハサミがセットになっているのでこれだけで
盆栽を始めることが出来ます。

特に肥料選びは盆栽をするうえで難しいポイントなので、
既にに適した物が付いているというのは良いですよ♪
一才桜「旭山」をもっと探すならコチラ>>
 

一才桜「二本立ち旭山」

 
同じ、旭山でも小さな二本の幹がセットになった
二本立ちの桜はどうでしょうか?

もともと花のボリュームがある種類ですが、二本重なると
普通の桜の木のような華やかさです。

それでいて両手で簡単に持ち上げられるテーブルサイズなので、気軽に家で
桜を楽しみたいという理由で桜盆栽を探している人にはぴったりですね。

一年分の肥料と毎日の管理・お手入れの冊子が付いているうえに、
分からないことが起きたらメールか電話で質問できるサポートまで
してくれるので初心者でも安心して桜盆栽を始めることができます。
 

十月桜

 
なんと春と秋に2度咲く品種の桜です!秋にも桜が楽しめるなんていいですよね。

やっぱり盆栽を初めて嬉しいのは花が咲いたとき。二度先の桜なら
その楽しみをたくさん味わえるので盆栽への興味が広がるはずです!

全部のつぼみが二度咲くのではなく、全体のつぼみのうち2/3が春に、
1/3が秋に咲きます。ただし実際はどう咲くかはその木次第。

ものによっては秋から春にかけてちょっとずつ咲いていたり、秋だけ咲いたり、
夏に咲いたり・・・色々な表情を楽しめる品種です。

一才桜と異なり枝が良く伸びるので剪定をきちんとする必要があります。
しかしその分、剪定にも強く、針金をかけて形を整えることも出来るので
盆栽らしいことをして楽しみたい!という場合にもオススメです。
十月桜をもっと探すならコチラ>>
 

八重しだれ桜

 
しだれ桜ってなんだか風流ですよね。そのしだれ桜を盆栽でも楽しめるんです!
しだれ桜だと枝の形でも楽しめるので、花がない季節でも楽しむことができます。

それに万が一育てるのに失敗して花が少なくなってしまっても
形になるので安心ですね。

年間を通した管理手引き説明書がついているので、全くのド素人でも
いつ、何をすればいいのか分かるので大丈夫!

これだと初めての盆栽でも挑戦しやすいですよね^^
 

河津桜(かわづざくら)

 
濃いめの桃色の一重の花が特徴の河津桜は他の桜よりも一足先に
3月には開花するので、家で春を先取りできちゃいます。
少し小振りな感じが可愛いですね。

桜盆栽と言えば一才桜が多いので、他とは少し違う物を育てたい
という人におすすめ。とはいっても手入れの方法は同じです!

他の桜と比べて特別な手入れが必要なわけではないので、初心者でも
大丈夫ですよ。家では河津桜、外ではソメイヨシノ・・・
贅沢に色々な種類の桜を楽しんじゃいましょう。
 

寄せ植え桜盆栽

 
桜と紅葉を寄せ植えしている桜盆栽です。いかにも盆栽という雰囲気をした
デザインなので盆栽を始めた感じを堪能できますね。

なんといっても初心者には手が出ない寄せ植えをすでにセットして
くれているのが嬉しいところです。

まさに一石二鳥!桜の季節が終わって秋になれば紅葉が・・・
一年を通して楽しめる盆栽です。

もみじは丈夫なので初心者でも育てやすいので安心してくださいね。

しかもここの桜は花が咲くことを確認した厳選された桜を使っているので、
せっかく育てたのに花が付かない・・・
という失敗のリスクを減らしてくれています。
桜ともみじの寄せ植えをもっと探すならコチラ>>
 

初心者でもちょっと変わった品種や、お洒落な盆栽を育てたいですよね。
そんなこだわりから選んだ方が愛着がわいて育て甲斐があるものです。

ぜひお気に入りの一品から始めてみてくださいね。



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