海外旅行に行く時はウキウキしちゃいますよね!また飛行機に乗る事も
楽しみの1つにしている人もいると思います。
まだ同じアジア圏の旅行なら比較的に短時間飛行なのですが、
欧米国が渡航先になると、どうしてもフライトが長時間になってしまいす。
特に国際線でエコノミークラスを予約している場合は、
機内で長時間快適に過ごす為の対策が少し必要です。
その対策の1つとは、長時間同じ姿勢で座席に座っている疲れを少しでも
リラックスできるような服装を選ぶようにすることが大切です。
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機内でオススメの服装とは?
機内で過ごすおすすめの服装ですが、ラフなジーパンは活発に移動する事が多い海外では
ピッタリの服装ですが、狭い座席が並ぶ機内では逆にピタリとし過ぎて身動きが取りにくく、
ストレッチが効かないので膝が痛くなってしまいます。
最近ではストレッチの効いたジーンズに見えるレギンスもありますね。
一見、普通のジーンズにしか見えないのでオシャレと快適さがあるのでおすすめです。
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機内で最適な服装を挙げると、風通しが良い柔らかい綿素材のチノパンや、
ウエストやふくらはぎ周りのストレッチがきくルームパンツなどは一番おすすめです。
上空では気圧が低くなってしまいます。まだ袋を開けていないポテトチップスを
そのまま機内に持ち込むと上空では袋がパンパンに膨れてしまいます。
これは外気圧が低くなれば袋の中の気圧の方が高くなってしまうからです。
これと同じように胃も膨張するので多少お腹が張った感じになりますので
ウエストを締めるような服装では、苦しくなってしまいます。
ですので、パンツスタイルならウエストはゴムやヒモで調節できるようなタイプの
ものを選ぶようにするといいと思います。
最近はパジャマには見えないお洒落なルームパンツが沢山出ており、自宅からそのまま
履いてきても違和感のない洗練されたデザインのものも販売されていますね。
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機内での冷え対策のススメ
飛行機は殆ど上空何千メートルの空をフライトするので、凍てつく外気の影響で
機内はとても冷えやすいです。窓に氷の結晶が付いているのが見られますね。
温度や湿度によって自由に衣服の着脱がしやすいよう、インナーに薄いカットソーや
セーター、その上にフリースなど上手く重ね着をしておくと尚いいです。
毛布(ブランケット)の提供はCAさんからも1枚はありますが、
夏でも機内は空調で結構冷えるものです。
長袖のカーディガンや軽めのコートは膝掛代わりにもなるので、
最低1枚は機内に持ち込むようにしましょう。
もし機内での着替えが面倒な場合は、そのまま渡航先の観光地にも合流できるように、
お洒落着のロングスカートを履いてもいいでしょう。
ロングスカートの中に、冷え防止のレギンスやタイツなどを履いておくと
冷え対策に万全です。
あと忘れてはならないのがルームシューズですね。長時間のフライトで靴を穿いたままだと
蒸れるし足が疲れるので、携帯用のスリッパがあると便利ですよ。
いくら機内だからといっても「ザ・スリッパ」というのは
ちょっと・・・って感じですよね^^;
最近では、ヒールのあるものやオシャレな携帯用のルームシューズがありますよ。
できれば軽くて持ち運びに便利な折り畳み式のルームシューズがおすすめです。
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せっかくの楽しい海外旅行ですから、長時間のフライトでも機内を
快適に過ごせる服装でリラックスできるようにしましょう。
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