アイシングクッキー初心者さんにとって、あの柄や模様はどうやって
作っているのだろう?と思いますよね^^
アイシングクッキーに挑戦するならマーブル柄とかグラデーション
といった定番の模様を描いてみたいですよね。
複雑に見える柄でもやり方を見れば結構シンプルなんです。
作り方を見れば案外簡単に出来るものだと思います^^
説明だけじゃわかりにくい柄の描き方も動画で見ると分かりやすい!
ということで初心者さんでも出来る簡単なアイシングクッキーの
作り方を紹介している動画をまとめてみました。
スポンサードリンク
可愛いいミニハート柄の描き方
最初は「コレがハート柄の作り方?!」って思いませんでしたか?
塗りつぶしたアイシングの上に落としたロイヤルアイシングに
針で切れ込みを入れると・・・見事にハートになりますね!
これは土台とハートになる部分のアイシング、それぞれが
固まりきる前にすることがマスト事項です。
といってもアイシングクッキーって完全に固まるまで
半日くらいかかる物です。
表面が固くなるのも30分~1時間かかるので、そこまで焦らなくても
大丈夫ですよ^^;
小さい方が様になるのでおすすめです。それに小さい方が完成したときの
「すごーい!!」って印象が大きいですよ~
定番のマーブル柄の描き方
細かくて難しそうなマーブル柄、実はかなり難易度が低いんです^^
ただ真っ直ぐにカラフルなアイシングを重ねるだけです。
これは基本のアイシングの描き方で、まっすぐな線を引くのを
習得できていれば簡単にできちゃいます。
固すぎるとマーブルにするときにうまく伸びないので
注意してくださいね。
ポイントはマーブル柄を作る前にフチを馴染ませて、色々な色の
アイシングを重ねている痕跡を隠すことです(笑)
針でラインを引いてマーブル柄にするのも一回だけだと豪華さに欠けますが、
何回も色々な方向からすることで複雑な感じになりますよね。
キュートなキルティング模様の描き方
マス目に区切って一マス飛ばしに塗りつぶすことで
キルティングらしいふっくら感が出ます。
これは先に塗ったのが固まり始めることでそうできるので、
ゆっくり作業しても大丈夫という初心者には嬉しい方法ですね。
ただしマスのフチを厚く塗ってしまうと境目がなくなってしまうので、
そこだけは注意しましょう。
最後に角の部分にアイシングと丸く置いていっていますが、
これはアラザンにしても豪華になりますよ。
そのときはアイシングを引っかけないように、ピンセットなどと
そっと置いていきましょう。
ワイルドなヒョウ柄(レオパード)の描き方
これの嬉しいところは不器用さんでも出来るという所です。
見た目に反してけっこう難易度は低くて簡単ですよね^^
ドット柄にしようとすると、綺麗なドットを描かないといけないですが、
でもヒョウ柄なら土台の形はちょっといびつで大丈夫!
というか、いびつな方がヒョウ柄らしくなるんです^^;
この動画のようにベージュ系で定番のヒョウ柄もいいですし、
ピンクや水色でカラフルなヒョウ柄にしても可愛いですよ♪
土台のクッキーをクマの型にしてヒョウ柄を描くのも豹っぽくなって
可愛いのでおすすめです。
綺麗なグラデーションの描き方
色味を合わせれば様々な色でのグラデーションが綺麗に出来ちゃいます。
土台のクッキーは白のアイシングを塗りつぶしてしっかり乾かします。
その上から筆をつかってアイシングを乗せていきます。
左から右に描けて色の違うアイシングを重ねていけば
グラデーションに!!こうなると美術ですね。
こうするためには普通のアイシングより水っぽくして
筆で簡単に濡れるようにしておきます。
最初は同じ色の着色の量を変えて色の濃さを変えたもので
グラデーションにすると失敗が少ないですよ。
徐々に異なる色を重ねてみましょう!
この5つが描けるだけでアイシングクッキーの幅がぐんと広がりますよね。
同じ柄でも色を変えたり飾りを足したり・・・
あまり上手くなるとアイシングクッキーを食べるのがもったいなく
なっちゃいそうですね^^;
スポンサードリンク