入院中のお父さんに父の日のプレゼントって一体何を贈ればいいのかな~
・・・悩みますよね^^;
実の父親ならともかく義理父の場合なら入院している時に
お祝い事はちょっと・・・という考え方もあるかもしれません。
ですが、体力だけでなく気力も弱って心細くなる入院中だからこそ
父の日にプレゼントを贈ることで、ネガティブな気分を吹き飛ばして
笑顔になってもいましょう。
スポンサードリンク
入院中の父の日のプレゼントはパジャマがおすすめ
父の日に相応しいプレゼントは、ズバリ、パジャマです。
毎日お見舞いに行くことが難しくても、たとえ離れて暮らしていたとしても、
パジャマを身に着けている時、きっとあなたのことを身近に感じて心強く
思ってくれるはずです。
パジャマの中でも、特におすすめしたいのがシルクのパジャマです。
着心地が抜群であることはいうまでもありません。
そもそも「シルク」は天然繊維で、肌と同じたんぱく質でできていますから、
とても肌に優しく敏感肌の方でも安心して着用できます。
プレゼントとして安心できる良い物を望むのなら、よくある中国ブランド
ではなくて日本のブランドのパジャマがいいでしょう。
年に一度しかない父の日のプレゼントなのですから、安心できる
ブランドのパジャマを、と考えるのが当然です。
普段使い用のものとは「特別感」が違いますからね。
国内のブランドは数多くありますが、中でもワコールの
【睡眠科学】というパジャマがおすすめです。
この【睡眠科学】シリーズはシルク100%のものはもちろん、コットンや
オーガニックガーゼなどの素材でつくられているものもあります。
コットンでも極細の高級綿を使用しているので手触りはまるでシルクの
ようで寝心地バツグン!と評判の大人気パジャマなんです。
人気の【睡眠科学】をチェックするならコチラ>>
入院中のお父さんに贈るプレゼントとしてはとても最適だと思いますので
お父さんの好きな素材のパジャマを見つけて下さいね。
スポンサードリンク
入院中の父の日に贈るバラの造花
そして、より「特別感」を出したいのならパジャマだけではなく、
花も一緒に贈ってみてはいかがでしょうか?
父の日に贈る花、それは「バラ」です。
アメリカのジョン・ブルース・ドット婦人が、父の誕生月である6月に
墓前に父親が好きだった白いバラを供えたことが由来となっています。
彼女の父親は妻に先立たれてからも再婚せず、男手一つで苦労して
6人兄弟を育て上げたそうです。ドット婦人はその6人兄弟の末娘でした。
ここで悩んでしまうのは、いったい何色のバラを贈ればいいのか、ということです。
バラの中で有名な色は赤、白、黄色、ピンクといったところでしょう。
ですが赤とピンクは花言葉を見ても恋愛のイメージが強すぎて、
父親相手にはちょっと贈りづらいですよね。
白いバラも花言葉は「尊敬」ですから父親相手に贈るのは
相応しいといえるでしょう。ですが、墓前に捧げたという由来から、
入院中の父親には渡しづらいものです。
イギリスには昔から黄色は「身に着けると身を守ることができる色」
だという言い伝えがあります。
それが次第に「命にかかわる大切な色」や「愛と信頼と尊敬を表す色」だと
みなされてきました。そのことを考えると、バラの色は「黄色」がいいでしょう。
日本ファザーズ・デイ委員会も、父の日のイメージカラーとして
黄色をあげていることですしね。
ここで注意すべきなのは、バラを病室に飾るという点です。
匂いがきつかったり、こまめな水替えなどの手入れが必要な生花は避けて、
造花を贈る方が相応しいでしょう。
そもそも病室には衛生上の問題で生花を飾るのを禁止している病院が
最近では多いです。
それに贈った時にはみずみずしく美しいバラでも、次第にくすんで枯れて
いく様子は入院している父の心にも負担をかけてしまうかもしれません。
いつまでも変わることのない気持ちだという意味も込めて、
入院している父親には枯れることのない造花が相応しいのです。
造花といっても、100均で売っているような造り物丸出しの
ものではちょっと・・・ですよね^^;
今では見た目がまるで生花と変わらないプリザーブドフラワーが
通販でもたくさん販売されていますのでそれを贈るといいでしょう。
父の日に贈る「黄色の薔薇(プリザーブドフラワー)」をチェック>>
年に一度しかないせっかくの機会です。日頃の感謝と一日でも早い退院の願いも込めて、
シルクパジャマとバラの造花を贈ってみてはいかがでしょうか。
スポンサードリンク