髪の毛にカラーリングやパーマを続けていると、髪の毛が痛んできたり、
パサついたりとトラブルを感じることってありますよね。
特にくせ毛の人は、もともと髪の毛が広がってしまうし、冬場の乾燥している日や
梅雨の湿気が多い季節には毛先がパサパサになります。
このような髪の悩みを改善するには?
なんといってもおすすめヘアケアアイテムは「ヘアオイル」です。
ヘアオイルは髪毛のダメージを修復しながら、香りや付け心地にも癒されます。
参考ページ:ヘアケアで美髪に導くオイルの効果的な使い方とは?
安全性や品質から、天然成分の物がぜひおすすめですね。
ヘアオイルは油が主成分で、髪の毛のダメージを補修しながら、
ツヤツヤで手触りのよい髪の毛を作り出してくれます。
ヘアオイルを使う時に気をつけたいことは、適量であることです。
つけすぎてしまうと、ベタつきや油っぽく感じたりして頭皮にも逆に悪影響を与えます。
つけずぎはボリュームが出にくい髪の毛になってしまい、ペタッとしてしまうことも。
ショートの人なら、手のひらに真珠大1粒くらいの量でも、髪の毛全体へ
馴染ませるのに十分でしょう。
量は調節しながら、自分の適量を使いましょう。
使い方は、シャンプー後にタオルドライをして髪の水分をある程度取ってから
適量のヘアオイルを手にとって髪の毛になじませます。
パサつきがちな毛先には特に丁寧に揉み込むようにします。
そしてドライヤーを使用して髪全体を乾かしていけば、ヘアオイルの効果で
ふんわりとそしてコシとハリのある状態に仕上がります。
そして広がりを改善するには、ドライヤー後にも少量のヘアオイルを手に取り、
指先を髪の毛の内側に入れて馴染ませていきます。
ヘアオイルの良い香りとともに髪の毛がしっとりと落ち着き、
更にパサつきと広がりを抑えてくれますよ^^