暑中見舞いで出産報告をする際の文例~喪中の場合のマナーは?~

暑中見舞い 出産報告

新しい家族が増えた皆さま、おめでとうございます。
きっと無事産まれたことを報告したいと思うでしょう。

あれ?出産報告のマナーってあるの?

年賀状で「新しい家族が増えました」と報告することはよくあるけど、
今の時期なら暑中見舞いで報告しても良いのかな?

いざ出そうとするとマナーが気になって迷ってしまうかもしれません。

でもきちんとポイントを押さえれば難しいものではないので安心してください!
 

暑中見舞いで出産報告をするなら必見!文例集

端的に言えば暑中見舞いで出産報告をするのに全く問題はありません。

ただし暑中見舞いはあくまで相手の健康を尋ねるためのものなので、
内容はそちらがメインにするべきです。

こちらの近況として出産報告を加えると良いでしょう。

あまりに出産報告を押し出すと、相手に「お祝いを送らないと!」と
催促するような感じになってしまいます。

そうなるとますます暑中見舞いの目的から逸れてしまいますね。

さりげなく出産報告を添えるようにして、もし心配なら家族や友人
妊娠中にお世話になった人などのすぐに知らせた方がいい人以外には
年賀状で報告しても大丈夫です。

例えばこんな感じでしょうか?

暑中お見舞い申し上げます。

猛暑が続いていますがお健やかにお過ごしでしょうか。

我が家では4月16日に新しい家族が増え、
暑さに負けず、にぎやかな日々です。

これから夏真っ盛りですが、体調崩されぬよう
ご自愛お願い申し上げます。

平成28年盛夏

自分の近況として出産を報告すれば、さりげなく行えますね。

遠方に住んでいる家族や親族など顔を見せてあげたい場合には
写真を付けると喜ばれますが、出産報告部分が目立つので
近しい人宛のみそうする方が無難です。
 

 

暑中見舞いで出産報告は喪中でもOK?

近しい親族が亡くなっていた場合、つまり自身が喪中の
ケースではどうでしょうか。

年賀状も出さないので、こういったハガキものは控えた方がいいのかな?
そう考える方も多いようです。

本来喪中期間は、
「身内が亡くなって悲しいのでお祝いをする状況じゃありません。
 ですから新年のお祝いはできる気分ではないので、
 新年の挨拶状も送れないです・・・」

というものです。

暑中見舞いはお祝い事ではなく、相手の状況を気遣うものなので
喪中であっても出すことができます。
出産報告も近況として付けることができます。

しかし同じハガキで喪中の報告と出産報告をすると、

「身内が亡くなって悲しいんです。
 でも新しい家族ができちゃいました!!」

こんな感じになってしまいます。

暑中見舞いに書き加えるのはどちらかにしましょう。

悪い記事例
残暑お見舞い申し上げます。

残暑を感じる毎日ですが皆様お変わりなく
お過ごしのことと存じます。

先日は素敵な○○を頂きありがとうございました。
家族みんなで楽しませていただきました。

秋の気配を心待ちにする今日この頃ですが、
残りわずかな夏の暑さ、体調崩されぬようお過ごしください。

平成28年立秋

これだと受け取った側も「???」ですよね。
自分のことが前面に出ている印象になってしまいます。

しかも四十九日があける前に出しています。
厳密な決まりではありませんが、四十九日の間は控えた方がいいでしょう。

良い記事例
残暑お見舞い申し上げます。

残暑を感じる毎日ですが皆様お変わりなく
お過ごしのことと存じます。

先日は素敵な○○を頂きありがとうございました。
家族みんなで楽しませていただきました。

秋の気配を心待ちにする今日この頃ですが、
残りわずかな夏の暑さ、体調崩されぬようお過ごしください。

平成28年立秋

これだと喪中だと知っている相手に出しても、控えめで
「えっ?身内が亡くなって悲しんでいるんじゃなかったの?!」
という印象を与えませんね。

ハガキの色や絵柄も抑えめなものにしましょう。