ボディオイルとボディクリームの違いって?
普段の肌の手入れやムダ毛の処理後に行うボディケアで使うオイルとクリームの
順番や使い方はお肌にとってとても大切なものになってきます。
では、オイルとクリームとでは何が違ってくるのでしょうか?
まずボディオイルは肌になじみやすい成分を主に使用していたりするため
浸透力も高いので馴染みがよく、肌バランスを整えてる整肌作用があります。
クリームはそれぞれ種類も豊富で固めのものや乳液状になっているもの、
そしてクリームの成分等により異なってきますが、保温を目的とされている商品です。
ボディケアをする際には、ボディオイルとボディクリームのどちらかを
使用している方が多いと思います。
ですが、基本的にはボディオイルとボディクリームの両方を使ってケアするのが
ボディケアの正しい方法です。
ボディオイルとボディクリームを塗る正しい順番って?
では、オイルとクリームの順番はどっちが先でょうか?
まず、クリームを先に塗ります。直接、肌へ塗る際は水で濡れたままの状態で、
縦方向に肌にそっとムラのない様にたっぷり塗るのが大切なポイントになってきます。
肌が乾いてる状態で塗ってしまうと肌への馴染みが悪くなり、肌が乾燥したままで
十分な水分が肌へ行き届かないからです。
なので濡れた状態でクリームを塗ることにより、乾燥を防ぎ保温されるため
肌へ潤いが与えられます。
乾燥がひどい場合には、クリームを塗る前にたっぷりの化粧水を塗って十分に保湿を
してからクリームを塗ると良いでしょう。
ボディクリームで十分な保湿ケアが終われば次にボディオイルを塗ります。
オイルにはクリームを塗った後の水分を肌へ閉じ込める役割があります。
手の平でオイルを温めてから肌に塗る事で、肌に含まれた水分を逃がす事無く
肌へ閉じ込めて、肌へ潤いを与える事ができます。
基本的な順番としては、化粧水→ クリーム → オイルという順番ですね。
毎日の入浴後にはこのように正しいボディケアを行って、しっかりと保湿されて
キメの整った美ボディをキープしましょう♪