イースターの準備に欠かせないイースターエッグ。
食卓に並べることを考えてゆで卵で作る方法がありますが、
飾りとして使うなら生卵の中身を抜いて作ることも多いです。
卵の殻から中身だけを上手く取り出すのってなかなか
難しそうですよね^^;
卵の殻を使ってイースターエッグを作りたい人には
中身の抜き方もご紹介しますね。
他にも紙粘土や発泡スチロールで作る作り方も・・・
長く飾り付けたいので食べ物で作りたくないという人には
オススメの作り方ですね。
ではさっそくイースターの卵の作り方を見てみましょう♪
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生卵の殻で作るイースターエッグ!中身の抜き方は?
ゆで卵より生卵の殻を使うメリットはなんでしょうか?
最初に触れたとおり何日間か飾り付けたいなら断然生卵の殻を使うのが
おすすめです。理由は・・・分かりますよね。
生卵の殻だと腐らない!!これが一番のメリットです。
一方デメリットは「脆い」という点です。小さなお子さんと一緒に
作りたい場合はゆで卵の方がやりやすいかもしれません。
でも子供には絶対無理というわけではありません。
割っても大丈夫なようにたくさん用意しておいてあげましょう^^
また生卵には「サルモネラ菌」がついていることもあるので
しっかり殺菌するのを忘れずに!!
生卵で作る場合、ゆで卵と違うところは「中身を抜く」という部分です。
これが最も重要かつ緊張の過程ですね^^;
中身だけ抜くなんて素人でもできるの?!と思っちゃいませんか?
それが、確かにテクニックは必要ですが丁寧にやれば誰でもできちゃうんです!
卵を持っている手に力を入れると割れちゃうので注意しましょう。
穴を開けたら、卵の尖っている方を下にして受け皿を置きます。
そして上の穴から息を吹き込むと・・・下の穴から中身が出てきますよ!
分かりやすい動画があったので参考にしてみて下さいね。
中身が出にくい場合は竹串や長めのピンを刺してぐりぐりと中をほぐすと
出やすくなります。その時に割れないように気を付けてくださいね。
中身が出きったら水で洗って綺麗にすれば完成です。
あとはクレヨンで絵を描いたり食紅液に浸けて染めるだけ!
生卵で作る方法も結構手軽で良さそうですね^^
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紙粘土で作るイースターエッグの2つの作り方!
次の方法は紙粘土で作るイースターエッグの作り方です。
なんと言っても耐久性・保存性に優れているという利点がありますね。
紙粘土を使って作る方法は2通りあります。
白い紙粘土で作れば、そのあと千代紙を貼り付けたりアクリル絵の具で
コーティングしたりすることができます。
また色付きの紙粘土で作ると色塗りの手間が省けますね。
マーブル柄にしたいときは2色を混ぜれば簡単にできるのでおすすめですよ。
ことができます。使う粘土の量も少なくて済むのが家計にも優しく
ママには嬉しいポイント!
中身を抜いた生卵の殻に、薄く紙粘土を貼り付けていき、
紙粘土が完全に乾いたら、紙やすりで表面を滑らかに。
全体に白のアクリルスプレーをかけたら完成です。
後は絵の具を塗って飾り付けていきましょう。
紙粘土で上手に作るポイントは2つ!
紙粘土は自然素材のものを使えばちいさなお子さんにも安心ですね♪
↓アレルギーの心配も少ない米粉で作られた「お米の粘土」
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野菜・フルーツを使用したオーガニック粘土や蜜ろうや小麦などの
自然素材を使ったものなど色々な天然素材の粘土がありますよ!
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発泡スチロールで作る!イースターエッグの作り方
卵形の発泡スチロールが売っているのでそれを使ってイースターエッグを
作るのもとてもお手軽な方法です。
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注意しないといけない点として、油性ペンで色を塗ろうとすると
溶けてしまうことです。これはペンに入っているシンナー成分が
発泡スチロールを溶かしてしまうから。
かといって水性ペンは弾いてしまいますし、水彩絵の具も同じくです。
そこでおすすめはアクリル絵の具!100均でも売っていますし、色を塗り
つつしっかりコーティングされるので綺麗に仕上がりますよ。
色を重ねるときは一色ずつ乾かしてから塗りましょう。
発泡スチロールのいいところは、なんといっても扱いやすいこと!
落としても大丈夫、軽くて丈夫なので小さなお子さんと作るときには
とてもおすすめです。
また針金を刺したりもできるので、イースターエッグを使った
モニュメントや飾りを作ることもできますよ。
アートが得意な方は是非挑戦してみてくださいね♪
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