もうすぐ夏休みが始まりますね!どこに遊びに行こう・・・?
それと同時に毎年悩むのは「夏休みの工作」ですよね。
子ども自身の力で作れるもの。
かつ、見た目も可愛いくて完成したとき嬉しくなるもの。
そんな工作って何があるでしょうか??
小学生の女の子にぴったりな身近なものを使った工作を紹介しちゃいます!!
夏休みの工作に女の子が作れる牛乳パックアイテムを見てみよう!
まずは育ち盛りの子供がいる家庭ならどこにでもある牛乳パックです。
どんなものを作るにも最初に下準備が必要です。
牛乳パックって牛乳の臭いが残っていますよね。
洗剤でよく洗った後に、エタノールを染み込ませたキッチンペーパーで
内部を拭き取ります。この二段階の作業で牛乳臭を取ることができます。
ではさっそく次に工作を開始しましょう。
牛乳パックを2つ用意します。
1つはペン立てに良い高さで切ります。
もう1つはそれより低めに、消しゴムやシャーペンの芯などの
小物を入れて取りやすい高さに切ります。
この2つを並べて貼り付けます。
これが基本の作り方です。ここから一工夫しましょう。
2つを貼り付ける前にきれいな折り紙などを貼り付けます。
少し硬めの和紙風の折り紙がオススメです。
外は華やかな柄、内側は黒にすると華やかさが際立ちますよ。
痛みやすい縁は色付きのテープで縁取ると丈夫になります。
もしくは布を貼り付けるとカントリー風になります。
レースリボンを貼り付けてもラインを入れたり・・・
アイディアは広がりますね^^
高さの違う2つの柄を変えたり、側面とテープの色を組み合わせたり、
「こっちが良いかな?」「あの色の方があうかな?」
なんて楽しみながらつくりましょう♪
参考ページ:「夏休みの工作で牛乳パックで何を作る?」
夏休みの工作!女の子な好きなビーズだと何ができるかな?
ビーズを使った工作もおすすめです。
道具も準備しやすく年齢に応じて色々なものが作れます。
大きめのビーズとゴムテグスを用意します。
テグスは手首周りより少し大きめに切ります。
色合いの順番を考えながらテグスにビーズを通して
両端をしっかり結べば完成!
長さを変えてお揃いのネックレスも作れます。
道具はすべて100均でそろえられますよ!
こちらは紙粘土で作るビーズの手作りアクセサリーの工作キットです。
下絵に沿ってビーズを貼り付けてビーズで描く絵です。
少し高学年のお姉さん向きですね。
こちらは下絵が付いたシールにビーズを刺していくだけで
簡単に立体的な可愛いビーズでできた絵が完成します。
ビーズアートより難易度が下がるので低学年向きですね^^
ビーズは貼り付けるのが難しいので、ビーズアートは
手作りキットを使った方がいいでしょう。
「ビーズアートの手作りキット」をチェックするならコチラ>>
楽天では1000~2500円くらいの価格でも豊富な絵柄から選ぶことができます。
フォトフレームになっているものもあるので、夏休みの思い出の写真と一緒に
飾るのもいいですね。
こちらは大きめのビーズを通してのれん棒に取り付けるだけで
簡単に可愛いミニのれんが完成します。
「ビーズのれん手作りキット」をチェックするならコチラ>>
これも簡単なので低学年向きですね。娘の工作を見ているうちに
ママも挑戦したくなっちゃうかも^^ そんな時は大人用の本格的な
ビーズアートに挑戦してみてくださいね。
夏休みの工作-女の子にぴったりの風鈴作り
最後に、夏といえば風鈴です。
夏休み中は家族で音色を楽しむこともできます。
ガラス製ではなくペットボトルで作ることができるので、
「提出前に壊れちゃった・・・」なんてことも避けられますね。
作り方はとっても簡単!
ペットボトルを半分にカットしたら下の部分を使って作ります。
底に穴を開けて、紐を通します。
紐が抜けないようにボタンなどでストッパーをつけてくださいね。
先端にはしおりや可愛い和紙などをつけて、鈴をつけます。
これで完成!
あとは上の部分を絵の具で塗ったり、色紙を貼り付けたり、
可愛く飾り付けてください♪
クラフトシールも夏らしい可愛いものがたくさんあるので、
夏らしい涼しげな風鈴を作れますね。
窓辺にかけるとしおりが風に揺られてチリン・・・と鈴の音色が響きます。
ペットボトル風鈴の手作りキットも販売されています。
風鈴作りに必要な物が揃っているので便利ですね^^
「ペットボトル風鈴の手作りキット」をチェックする>>
あとペットボトル工作で女の子におすすめなのが
「ペットボトル万華鏡」です!
せっかくなら夏休みの工作も夏を楽しめるものにしたいですよね。
お母さんもお子さんと一緒に作っても楽しいかもしれません。
工作を夏休みの宿題という感じではなく、夏のイベントにしていきましょう!
ここでは簡単な3種類を紹介しましたが、どうでしょうか?
すぐに挑戦できそうなものばかりなのでぜひ試してみてくださいね。