辛い夏風邪のときに少しでも食べて元気をつけたい!
そんな時、何を食べますか??
胃腸に優しく、かつ栄養のあるのも・・・風邪の定番はうどんですね!
それに生姜も食欲を増進させる効果があります。
また話題のはちみつ大根、試したことがありますか?
ここでは元気なときでも食べたくなるような夏風邪レシピを
一挙大公開しちゃいます!
夏風邪のレシピ~定番のうどん~
うどんは温かい煮込みうどん系だと弱った腸にも優しくおすすめです。
でも夏風邪で弱っている時には手の凝ったものなんて作れませんよね。
まずは基本のうどんは簡単に作っちゃいましょう。
出汁?そんなものめんつゆで十分です!
うどん?寝込む前に冷凍うどんをストックしておけばOKです^^
①めんつゆをボトルに書いてある割合で薄め火にかけます。
②冷凍うどんは水につけて軽くほぐしてから、鍋に投入します。
次に具材で色々なアレンジを加えます。
卵が固まり始める前に刻んだネギを卵の上にたっぷりとかけます。
お好みの卵の固まり具合で火を止めて、あれば鰹節を振りかけます。
なめこは煮すぎるとせっかくのぬめりがなくなり水っぽくなるので
注意してくださいね。
少し元気が出てきたらちょっと手を加えてみましょう
ネギ、大根、にんじん、鶏肉もしくは豚肉がおすすめ。
火が通りやすいように野菜は薄めのイチョウ切り、肉は小さめに切ります。
しっかり煮込まれたら、うどんを投入し片栗粉でとろみをつけます。
ポイントはあんかけでつゆを絡めながら食べるので、
少し濃いめにした方が美味しいですよ♪
夏風邪のレシピ~生姜で食欲増進!~
弱った体に食欲を増進させるには生姜が効果的です。
また生姜にはのどの痛みを和らげる効果もあるので
夏風邪を引いた時にはぴったりの食材なんです。
スープやうどんなどの汁ものには、すりおろした生姜を
少し加えるだけで効果が断然違います。
例えば鶏肉や大根、ネギなどを煮込んで卵を落とします。
最後に生姜を加えると体ぽかぽかスープの完成です!
またおすすめは “ 生姜紅茶 ” です。簡単なのは生姜湯ですが、苦手・・・
という方も多いのではないでしょうか。
生姜紅茶だと飲見やすくなりますよ♪
作り方は簡単、紅茶にすりおろした生姜のしぼり汁を加えるだけ!
生姜はチューブの物ではなく、生姜そのものをすりおろした方が、
効果も良く味も美味しくできますよ^^
これに黒糖を加えることで、とてもまろやかになりますし、
はちみつを加えるさらにお腹に良いドリンクになります。
お好みで変えてみてくださいね^^
もし、夏風邪かな?なんだか体調が悪いなぁ・・・と思ったら、
是非今回ご紹介したレシピを参考にしてみて下さいね^^
夏風邪のレシピ~喉の痛みに “ はちみつ大根 ”
のどの痛みに効くと話題のはちみつ大根、聞いたことがあるでしょうか?
初めて聞くとちょっとイメージができないですよね。
はちみつレモンと同じ要領です!
ですから作り方もとっても簡単、すぐ実践できます。
まずは容器に合わせて大根をサイコロ状に切ります。
それに全体にかかる程度にはちみつをかけて一晩放置。
これだけです!
はちみつの浸透圧でかなりの量の水分が出るので
水を入れる必要はありませんよ。
はちみつも全体が浸かるほど・・・というわけではなく
表面にまぶす程度で大丈夫。本当に簡単ですよね^^
できた後は大根を取り出して保存します。2、3日くらいは日持ちします。
取り出した大根はそのまま食べたり炒め物に使えますよ。
基本的にはそのまま飲んだりお湯で割って飲んで下さいね。
はちみつレモンと同じように色々応用して飲むことができます♪
ヨーグルトにかけたり、紅茶で割ったり・・・
好みの飲み方ができるところも人気の秘密なんです^^
ここで紹介した食材は夏風邪をひいてしまったときはもちろん、
夏風邪予防やまた夏バテした時の体力回復にも効果的です!
参考ページ:「夏風邪の予防にも効果的な食事は発酵食品!」
ぜひ今年の夏のレシピに取り入れてみてくださいね。