初鰹と戻り鰹の違いは何?旬の時期と美味しい鰹の見分け方!

初鰹 旬

なんでも初ものがでるこの季節、もちろん海鮮の世界にもあります。
それは「初鰹」

「今日はおいしい初鰹が入っていますよ~」なんて呼び込みの声が
聞こえてきますよね。

でも「初鰹」と「戻り鰹」の違いって何なのでしょうか?
そもそも初鰹ってどういうこと?と疑問に思っていました^^;

そこで初鰹の旬と美味しい鰹の見分け方を調べてみました!
美味しく食べる為の保存方法もご紹介しますね♪

また、初鰹に含まれている栄養素も気になりますよね^^
どんな効果が期待できるのかも合わせてご紹介します!
 

初鰹と戻り鰹の違いって何?美味しい旬の時期っていつなの?

鰹は太平洋をぐるぐる回っている回遊魚です。
なので日本付近に来るときが鰹の季節ということになりますね。

太平洋にいる鰹は春になると黒潮にのって九州から北上して、
三陸海岸沖まできます。その北上に沿って各地域で水揚げされる鰹が
「初鰹」と呼ばれています。

そして鰹と言えば高知ですよね!初鰹といえば高知の鰹を指していることも
少なくありません。3月頃から水揚げされますが旬は4~5月頃です。
まさに春の味覚ですね。

初鰹は暖かいところから北上し始めたばかりの鰹なのでだあまり脂肪が
ついていません。あっさりとした赤身のようでさっぱりとした食感が特徴です。

そして北上して行った鰹は秋頃にまた戻ってきます。
これがいわゆる「戻り鰹」ですね。

戻ってくる鰹は冷たく厳しい北の海で鍛えられています。
そのためたっぷりと脂がのってもっちりとした食感になっています。

初鰹と違いこってりとしているので、マグロのトロ好きには脂ののった
戻り鰹の方が好みかもしれませんね^^
 

 

美味しい初鰹の見分け方!どんなカツオを選べばいいの?

実は初鰹って目利きが難しいといわれているんです。
同じときに水揚げされた物でも皮の下の身の具合はさまざま。

ものによっても固い個体もあります。
これがプロでも外見からじゃ見分けづらいんです。

まぁ、そこまでのクオリティの目利きは出来なくても、スーパーで
並んでいる中で少しでも鮮度の良い物を選びましょう。

まず背が綺麗な青紫色で縞目のくっきりしているものを選びます。
表面はザラザラしている方が新鮮の証しです。

鮮度が落ちやすいので、できれは半身、柵を買う方がオススメですよ。

切り身を買う場合は切り口が赤く鮮やかな物、油で光っていないものを
選びましょう。血合いの部分は鮮度が落ちるほど黒ずんでくるので鮮明
なものにします。
 

初鰹の保存方法!美味しく食べる為の保存法とは?

鰹は火を通さず生やたたきで楽しむ食材です。
鮮度が落ちやすいのでその日に食べられるだけ買って消費しましょう。

冷凍するという方法もありますが、やはり鮮度が落ちてしまううえに
家庭で冷凍した鰹を解凍して生で食べるのはちょっと難しいです。

そう考えると冷凍するのは大量に余ってどうしても食べきれない!
という時の緊急処置ですね^^;

その場合オリーブオイルに浸けて冷凍すると、解凍したときに
しっとりとします。

また、オリーブオイルとニンニク、唐辛子で煮てから冷凍すると解凍したときに、
そのままソテーにしたりサンドイッチにしたりして食べることができますよ^^

少し余ってしまって次の日に持ちこすときは醤油漬けにしておくと安心ですよ。
 

初鰹に含まれる栄養素とは?貧血予防には初鰹!

美味しいだけでなく体にもとっても良い鰹。
それが初鰹だとさらに増すんです!

初鰹の赤身には色んな栄養素がたくさん含まれています。
ビタミンB12,鉄分、タウリン、ナイアシン・・・

ビタミンB12は赤血球を生成するのを助け、鉄分を補うので
女性に多い貧血気味の人にはぴったりの食材ですね!

またナイアシンは脂質の燃焼を助け、タウリンは血中コレステロールを
下げる効果があるのでメタボ気味の人にはうってつけの食材です。

血液さらさら効果のあるEPA、脳の働きを良くするDHAもたくさん
含まれているので動脈硬化の予防にもなる素晴らしいお魚なんです。

そして気になるカロリーも100gで114kcalほど。
これは脂身がまだついていない初鰹だからこそなんです。

まさに老若男女とわず健康にも美容にも良い食材って事ですね^^
 

春って日中暖かくなると、久々の暑さにちょっと体が疲れますよね。
そんな時に疲労回復の効果もある初鰹はぴったりです。

鰹のたたきにするとあっさりして食べやすいのでおすすめですが
せっかくの旬の初鰹なのでたたき以外でも楽しんでみて下さいね^^
 

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