お中元の正しいマナー!お返し・お礼状は必要?断り方は?

お中元 マナー

お中元が届けられたら、受け取った側はどうすればよいのでしょう?

お中元の品物を贈るマナーはよく耳にするけれど、
贈られた側のマナーは一体どんなことなのでしょうか?

お中元を贈られた時のマナーについて調べてみましたので参考にしてみて下さいね。

お中元が贈られてきたらマナーとしてお返しは必要?

結婚のお祝いには引き出物をお返ししたり、子供が生まれてお祝いを頂けば
内祝いなどのお返しをするというマナーは知っているけれども・・・

お中元にはお返しは必要なの?と疑問に思っている方もいてますよね。

実は、お中元が贈られてきてもそれに対して、お返しをしなければならない
ことはないいんですよ!御中元のお返しは必要ありません^^

お中元は自分に届けられた相手からの感謝の気持ちの品物です。
ですから特別にお返しは必要ないのです。
 
ですが、届いたらできるだけ早いうちにお礼状を書いたり、取り急ぎには
電話をかけるなどし、品物を受け取ったことやお礼を相手に伝えましょう。

まずはお礼の気持ちを相手に伝えることが受け取った側のマナーです。

また、気持ちを伝えるだけでは済まないような友人などには、
いただいた品物と同額くらいの品物を「御礼」とか「お中元」という形
(のしをつけるなど)で相手に贈ることはとくに問題はありません。

参考ページ:「夏ギフトの☆人気ランキング☆

お中元のマナーとして正しいお礼状の書き方ってあるの?

お中元をいただいた時は、すぐにお礼状を出すことが
受け取った側のマナーとされます。

大体お中元が届いてから2、3日後にはお返事を出しましょう。

お礼状はハガキでも封書でもどちらでも構いませんが、
あえて言うと封書の方がより丁寧な感じをうけます。

目上の方には封書の方が好まれるかもしれませんね^^

ちなみに、封書で手紙を書く場合は縦書きが正式なマナーですが、
ハガキの場合は横書きに書いてもマナー違反ではありません。
 
またハガキの場合、最後に「葉書きにて失礼します」
と書き加えるのがよいと思います。

そしてハガキでも封書の手紙でもパソコンなどで打ったものより、
できれば自筆で書いた方が、より感謝の気持ちが感じられるものです。

これは言うまでもなく字が上手い下手という問題ではないですね^^
 
お礼状の内容は、もちろん無事に品物が届いていることやお礼の気持ちを述べて
そして文末には、お中元の時期は暑い季節であるため、相手の健康を気遣う言葉
などを書くとよいでしょう。

たとえば、このような文章の内容ですね。

暑い毎日が続いておりますが
如何お過ごしでいらっしゃいますか
(夏の季節の言葉)

本日は結構なお品をありがとうございました・・・
(お礼を述べて、続けて近状などを報告する)

季節柄どうぞお体をご自愛してお過ごしください
(相手の健康などを気遣う言葉)

これは一例ですが、だいたいこのような感じですね^^ 
 

またお中元が届いたお礼を電話や、最近ではメールだけで
済ませてしまうという人もいるようです。

それもマナー違反ではありませんが、きちんとハガキか手紙で
お礼を述べる方がよしとされています。

細かくなりますが、お中元をもらった本人以外の人が代わってお礼状を書いた時は、
本人の名前の左わきに「代」と書きます。

また、ご主人のお中元に奥様が書かれたのであれば、
ご主人の名前の左わきに「内」と書きます。

お中元を受け取った側の一番のマナーは、すぐにお礼状を出して
感謝の気持ちをお伝えすることですね^^

お中元をお断りしたい!断り方のマナー

毎年続いて贈っていただくお中元をお断りしたいと思っても
いったいどのように断ったらいいのか?とお悩みの方も
いらっしゃると思います。

どうすれば相手に失礼なく毎年贈ってこられる御中元を
上手くお断りすることができるのでしょうか?

もうこれ以上お中元はいらないですという場合は、相手にその旨を
失礼のないよう伝えるのはなかなか難しいのですが・・・

お中元を頂いた時に返すお礼状に
「今後はどうぞお気遣いされませんようお願いいたします」というような、
お断りの文面を載せて相手に贈答を断る意思を伝えるのが一番いいです。

お中元をお断りするハガキの書き方

拝復

本日は結構なお品をお送りいただき、ありがとうございました。

お気持ち喜んで頂戴いたしました。

でも今回を節目としてどうぞ今後は
過分なお気遣いをなさらないようにしてください。

取り急ぎ、お礼とお願いまで申し上げます。

お中元の断り方の一例ですが、このような感じでお断りの文を書くといいでしょう。

相手に対して敬意をもって断る意思を伝えることが
文章の大切なキーポイントになります。

ちなみに、贈る側は贈らなくなることが一番早い話です。

でも突然贈らなくなるのも相手に失礼があるのではないかと心配するのであれば、
その時期にお中元を贈るのではなく、暑中見舞いなどに代わるハガキや手紙を
送るようにするのがよいかと思います。

品物を贈るのではなく、違う形で気持ちを表していくといいですね。
 

お中元を受け取った時のマナーはお礼状をすぐに出すことにあり!

またお中元をお断りするときはお礼状に言葉を添えて
丁寧にお断りするようにしましょう。