ゴースト血管って何?毛細血管を改善すると10歳若返る?!

女性は常日頃から美容を気にかけて色々なケアをしていますよね。
特に年齢を重ねるとエイジングケアは欠かせません。

それなのに・・・どれだけケアしてもやっぱり年齢には
逆らえないものなの・・・

なんて思っていませんか?

ちょっと待ってください!それってゴースト血管が原因かもしれません!
「ゴースト血管?!」何ソレ?オバケの血管ってこと?

ゴースト血管なんて初耳って方も多いかもしれませんね。
でもこのゴースト血管を改善すれば10歳は若返るんです^^

そんな気になるゴースト血管についてご紹介しますね!

ゴースト血管って?どうしてそんな血管になるの?

ゴースト血管とは毛細血管のある状態を表しているものなんです。

実は肌荒れや冷え性などの不調や薄毛を訴える人の
毛細血管を調べるとある共通が!

それは本来は真っ直ぐなはずの毛細血管がグニャグニャに!
そのうえ隙間が空いているんです。隙間の原因は本来あるはずの
毛細血管が無くなっている状態のことです。

このようにお化けのように血管が消えてしまっていることから
ゴースト血管と言われているのです。

毛細血管が減ったり曲がりくねったりすると、血液が身体の必要な
ところへ充分に行き届かなくなってしまいます。

そうすると血液によって必要な栄養が十分に届けることが出来ず
細胞の再生がちゃんとできなくなり・・・シミやシワの原因に!
 

では、どうして毛細血管がこのような状態になってしまうのでしょうか?

原因は3つです。

運動不足
運動をしないと体が隅々まで栄養を届ける必要がない!と判断して
使わない毛細血管を減らしてしまうんです。
肥満
脂肪がつくと脂肪にも栄養を運ぶ為に毛細血管が伸びるのです。
でも体内を巡る血液量は常に一定です。そうすると余分な脂肪にも
血液を送るために身体中に張り巡る毛細血管の隅々まで行き届かなく
なってしまうのです。
食べ過ぎ
食べ物を消化するときには一時的に胃に血液が集中します。
慢性的に食べていて消化している人は胃にばかり血液がいってしまうんです。
結果、毛細血管を使う機会が少なくなり、ゴースト化してしまいます。

私にもゴースト血管があるの?簡単にできるチェック方法!

毛細血管は医療機器を使ってみることができますが、普段の症状から
ゴースト血管があるかどうかをチェックすることができます。

チェック項目は5つです。

①最近白髪が増えた
②目が疲れやすくなった
③クマができやすくなった
④体のむくみが増えてきた
⑤睡眠を取っても疲れが取れない

この項目はどれもゴースト血管ができている時の現象です。
当てはまるものが多いほどゴースト血管の恐れがあります!
 

次は目で見てチェックしてみましょう。

くるぶしの下に赤紫の血管が浮き出ていませんか?
これは毛細血管になろうとしたまま未完成になっている血管です。
これがあるとゴースト血管化しつつあるといつことです。

チェック項目も当てはまり、目でのチェックも当てはまる、
そんな人はゴースト血管を改善しましょう!

ゴースト血管を改善しよう!毛細血管は復活できるの?

ゴースト血管を改善するっていっても毛細血管が消えてしまったら・・・
もうダメなんでしょうか?これが一番気になりますよね。

安心して下さいね大丈夫ですよ^^

毛細血管は無くなりもしますが、新たに新生もするものなんです。

そしてこのゴースト血管を改善するのに役立つものが!
それは・・・「ヒハツ」というスパイスなんです。

「ヒハツ」って?あまり聞き馴染みのないスパイスですよね^^;
沖縄料理に詳しい人なら聞いたことがあるかもしれません。

そう、ソーキそばに使うスパイス、「島コショウ」と
呼ばれているものなんです。

これは漢方としても使われていているものなんですよ。
なんと最古の文献は日本で聖武天皇の時代に使われていたという、
古くからその効果が知られているものなんです。

 
ヒハツのサプリもありますね~^^
沖縄特産の島コショウ「ヒハツ」をチェック>>
 

特別なスパイスに感じるかもしれませんが、取り入れるのはとっても簡単。
食事の際にいつものコショウの代わりに入れればいいだけです♪
お肉の下味をつけるのにもgoodですよ。

「ヒハツ」はたくさん摂れば摂るほど効果があるって訳ではないので、
目安は1日に小さじ1/2でOKです。多くても小さじ1杯程度にして、
毎日少しずつ摂り入れていきましょう。

毛細血管を復活させたいからと入れ過ぎはダメですよ^^;
取りすぎは逆に体に悪いので気をつけてくださいね。
 

血管が消えてしまうなんてなんだか恐いイメージでしたが、
このゴースト血管が老けと関係していたなんて盲点でしたね。

毛細血管がゴースト化しないように気を付けて、身体の中から若返りましょう。